秋の京都８

１１月の連休に行った銀閣寺、
まだまだ続きます。














もう少し、銀閣寺が続きます。
おつきあいください。

タグ：京都 銀閣寺 庭園 紅葉

秋の京都７

銀閣寺の庭園を歩いていましょう。

１Fが工事中だったので、
隠すように撮ってみました。






これは、森林ではありません。
ふわふわの苔です。

タグ：紅葉 銀閣寺 京都 庭園 苔

秋の京都６

今日から２日目、まず銀閣寺に来ました。
中学校の修学旅行以来かも。
改修工事中だったのが、ちょっと残念。


枯山水の庭園に、
妻が感動しました。








砂利に一生懸命描く作業をされている方がいらっしゃいました。




朝早くに行ったのに、
この光景を見に、
もうたくさんの人で賑わっていました。


つづく

タグ：京都 枯山水 庭園 銀閣寺

秋の京都５

京都の旅、寂光院のつづきです。

茶室へ向かう小さな門。
これもよく見ると、奥に人がたくさんひしめいています。


その小さな門を望む


木の枝










建礼門院が余生を過ごした様子を、
この本で読みました。

吉村昭の平家物語 (講談社文庫)

• 作者: 吉村 昭
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2008/03/14
• メディア: 文庫

寂光院に隣接した建礼門院のお墓です。
今でも大原はバスで一日がかり、
当時は、華やかな都からしたら、
隔絶された辺境の地だったのではないでしょうか。
２９歳でこの地に身を寄せ、
寂しく没した建礼門院徳子に、暫し思いを馳せます。


そして、里を通って、バス停に戻ります。


つづく

秋の京都４

三千院と大原バス停の反対にある寂光院を目指します。
大原の里を結構歩きます。


護岸工事をしていない自然の川が、
ほっとさせてくれます。


入口


お庭










人気が無いように見えますが、
ここも大勢の人で賑わっていました。
特に門の写真は、人が途切れたとき、
すかさず撮ったものです。

つづく

タグ：京都 大原 寂光院

秋の京都３

いよいよ大原三千院です。
それでは、お庭をご覧ください。
自分で取捨仕切れなくて、
全１０枚あります。

その１

その２

その３

その４

その５

その６

その７

その８


わらべ地蔵
ポーズがかわいい。


この後、やって来た道を一旦戻って、
寂光院を目指します。


つづく

タグ：三千院 京都 大原 紅葉

秋の京都２

京都の旅、第２回目です。
大原、三千院を目指しています。
小川に沿って狭い道を上がっていきます。


ちょっと脇道へ入るとこんなのどかな風景が。




そして、また小川沿いに元の道を上ります。


大原女
かわいいでしょ。


と、あれこれ目を奪われて、
なかなか着きません。
バス停から、駆け足みたいに三千院に向かう人とぶつかりながら、
子連れの我が家は、次回、ようやく到着いたします。

つづく

タグ：京都 大原 大原女

秋の京都１

京都の初日です。
京都駅から大原へバスで直行です。
三千院を目指します。
このお花は何の花でしょうか。
とてもきれいでした。


道標と菊


すぐに、野菜を売っているスタンドがありました。
京都らしい野菜ばかりでした。





つづく

タグ：京都 大原 野菜 菊 花

夏休み2009 お花と食べ物５

長らく続けてきました夏休みのフィリピン旅行も、
最後となりました。
今日は、市場を訪れます。

フィリピンでは、ちょっとした都市なら、
大きな総合スーパーのモールをはじめとした、
都会的な小売り店が必ずあります。

その一方、昔ながらの市場へ行ってみるのも、
おもしろいものです。

まずは、八百屋さんです。


見たことあるような、無いような野菜がたくさんあります。
右の方は、巨大オクラですね。


昭和の八百屋さんみたいで、
ちょっと懐かしさも感じます。


魚屋さん、冷蔵庫がないから新鮮なんです。


お肉屋さん、さっきまで生きていたような新鮮なお肉です。


魚屋さん。
カメラを向けると、ニコッと微笑んでくれるのが嬉しいです。


それでは、新鮮な魚のかずかずです。


ここロハス市は、魚介類がおいしいと有名だそうです。


小魚です。


最後に、ロハスの名産の貝です。
塩ゆでしただけですが、あまくて、結構なお味でした。


夏休みのフィリピン訪問シリーズも、最終回となりました。
長い回数をおつきあいいただき、ありがとうございました。

今回、小学生の息子が、地元の子供と言葉もほとんど通じないのに一緒に遊んでいたのが、
とても印象的でした。
日本では、これはだめ、これは危ないと何かと制約が多いのですが、
この地では、海で一日中遊び、親戚のバイクにまたがり、庭を駆け回り、
虫やトカゲを見つけ、サイドカー式の車に乗り、椰子の実を拾い、
ほんとうに生活を満喫していました。
色も黒くなり、自己主張も強くなり、たくましくなったようで、
今回、これが一番の収穫でした。

タグ：市場 魚 肉 野菜 ロハス 貝

夏休み2009 お花と食べ物４

フィリピンで過ごした夏休みも、
帰国から半月が経って、すっかり昔のことのようです。
今日は、果物屋さんをご紹介します。

果物屋さんの店先です。


こちらも果物屋さん、
所狭しと、いろいろなフルーツが並べられています。


くだもの１　マンゴスチン
果物の女王と言われたかな？
大好物です。


くだもの２　サントール
おじゃがみたいに見えますが、
中は、ライチみたいに白い果物です。


くだもの３　ランブータン
赤くてもじゃもじゃの殻を割ると、白い実が出てきます。
これもライチみたいで、大人気です。


くだもの４　パイナップル
そう言えば、一回も食べませんでした。


くだもの５　
ドリアンも食べませんでした。


このほか、マンゴーも朝昼晩と食べましたが、
実は、一番大好きなのは、バナナです。
見かけは日本で食べるのと変わらないのですが、
甘み、酸味、風味いずれも味が濃厚で、
それでいて、みずみずしくて、
向こうでは、何度も食べてしまいました。

次回は、フィリピンの夏休みの最終回、
マーケットを訪れます。

タグ：果物 マンゴー バナナ マンゴスチン ランブータン ドリアン サントール パイナップル