雪の中、電車を見に行く [鉄道]
東京の知り合いのお子さんは、名古屋の雪の知らせに羨ましい思いをしたそうですが、
もう雪はさんざん、結構ですという方も多いでしょうね。
さて、日曜日の午後、
思ったより雪が降ってきて積もり始めました。
歩いて行ける中央線を見に来ました。
少々ダイヤより遅れつつも、ちゃんと走っていました。
ワイドビューしなの
長野までちゃんとたどり着くのかな。
通過後は雪けむりが舞います。
もう一本見送ったら寒いので帰ることにしましょう。
線路沿い風景
月曜日の出社時は中央線は25分くらい遅れ、
帰りも20分遅れ、
長野の山のほうを行き来するので、
ダイヤが乱れやすいのでしょう。
もう雪はさんざん、結構ですという方も多いでしょうね。
さて、日曜日の午後、
思ったより雪が降ってきて積もり始めました。
歩いて行ける中央線を見に来ました。
少々ダイヤより遅れつつも、ちゃんと走っていました。
ワイドビューしなの
長野までちゃんとたどり着くのかな。
通過後は雪けむりが舞います。
もう一本見送ったら寒いので帰ることにしましょう。
線路沿い風景
月曜日の出社時は中央線は25分くらい遅れ、
帰りも20分遅れ、
長野の山のほうを行き来するので、
ダイヤが乱れやすいのでしょう。
2011年地下鉄の話題+アルファ [鉄道]
いよいよ来月、地下鉄にIC乗車券が登場します。
マナカと呼びます。
今までのプリペイド同様、市営バス、名鉄、あおなみ線などと共通で使えます。
対応自動券売機
テーマカラーは黄色です。
こちらは準備中
今までの自動券売機
タッチ部分のある新型自動改札
そうそう3月には、こちらも開通します。
<プラスアルファ>
JRの話題ですが、
リニア・鉄道館がこの春オープンします。
全部で39両の実物車両展示と、日本最大の鉄道ジオラマが見どころです。
昨年末には、新幹線が青森へ通じ、
この春は九州へ直結、
今年も鉄道の話題が楽しみです。
マナカと呼びます。
今までのプリペイド同様、市営バス、名鉄、あおなみ線などと共通で使えます。
対応自動券売機
テーマカラーは黄色です。
こちらは準備中
今までの自動券売機
タッチ部分のある新型自動改札
そうそう3月には、こちらも開通します。
<プラスアルファ>
JRの話題ですが、
リニア・鉄道館がこの春オープンします。
全部で39両の実物車両展示と、日本最大の鉄道ジオラマが見どころです。
昨年末には、新幹線が青森へ通じ、
この春は九州へ直結、
今年も鉄道の話題が楽しみです。
京都駅の懐かし車両 [鉄道]
そうだ、京都へ行こう!
名古屋からは、のぞみに乗れば、35分。
試しに指定を家族3人分取ってみたら、
取れました!
と言うわけで、一昨日、日帰り京都紅葉の旅をしてきました。
今日は、予告編として、
京都駅で見かけた元国鉄の懐かし車両をご紹介します。
まず奈良線の103系。
昔この色の電車が山手線で活躍していました。
関東からは一掃されましたが、
関西ではまだまだ活躍中です。
コイルの台車が、振動を脳天に伝えます。
月と共に。
そして、特急まいづる、たぶん485系でしょう。
一時期、電車特急といえば、この形式でした。
明日からは、しばらく紅葉が続きます。
つづく
名古屋からは、のぞみに乗れば、35分。
試しに指定を家族3人分取ってみたら、
取れました!
と言うわけで、一昨日、日帰り京都紅葉の旅をしてきました。
今日は、予告編として、
京都駅で見かけた元国鉄の懐かし車両をご紹介します。
まず奈良線の103系。
昔この色の電車が山手線で活躍していました。
関東からは一掃されましたが、
関西ではまだまだ活躍中です。
コイルの台車が、振動を脳天に伝えます。
月と共に。
そして、特急まいづる、たぶん485系でしょう。
一時期、電車特急といえば、この形式でした。
明日からは、しばらく紅葉が続きます。
つづく
新舞子往復の電車 [鉄道]
新舞子へ行くのは名鉄です。
車窓のとある小さな駅にて。
新舞子の駅で並んだ特急
この顔がすっかり名鉄の顔となりました。
駅を通過するミュースカイ、セントレア行き
太田川駅へ進入する普通電車
特急で30分かからないところを、
普通電車で1時間近くかけて、のんびり帰ってきました。
途中の駅で金山に着くまでに5本も抜かされました。
大仏が見下ろす聚楽園で特急通過待ちの風景
2両編成の普通
お花を入れてみました。
花に日が差していればもっときれいに撮れたのに。
車窓のとある小さな駅にて。
新舞子の駅で並んだ特急
この顔がすっかり名鉄の顔となりました。
駅を通過するミュースカイ、セントレア行き
太田川駅へ進入する普通電車
特急で30分かからないところを、
普通電車で1時間近くかけて、のんびり帰ってきました。
途中の駅で金山に着くまでに5本も抜かされました。
大仏が見下ろす聚楽園で特急通過待ちの風景
2両編成の普通
お花を入れてみました。
花に日が差していればもっときれいに撮れたのに。
inazawa [鉄道]
所用があり、稲沢に行くことがありました。
名古屋から東海道線の普通で3駅目の郊外の駅です。
ここは、昔から広大な貨物操作場や機関車の基地があったところですが、
今では縮小されて、一部はURの開発する新しい街になりました。
その鉄道の街のモニュメントをあちこちで見かけました。
駅前
ショッピングセンター内にも
暑い暑い8月最後の頃です。
給水しながら、体調に異変が少しでも現れたら中止するべく気を付け、
休み休み歩いたのが、
ちょっと前の事にように思われます。
サルスベリと機関車
無事に用事を終え、
命がけの稲沢行を終えました。
名古屋から東海道線の普通で3駅目の郊外の駅です。
ここは、昔から広大な貨物操作場や機関車の基地があったところですが、
今では縮小されて、一部はURの開発する新しい街になりました。
その鉄道の街のモニュメントをあちこちで見かけました。
駅前
ショッピングセンター内にも
暑い暑い8月最後の頃です。
給水しながら、体調に異変が少しでも現れたら中止するべく気を付け、
休み休み歩いたのが、
ちょっと前の事にように思われます。
サルスベリと機関車
無事に用事を終え、
命がけの稲沢行を終えました。
福井鉄道 [鉄道]
福井の旅のさいごは、
乗らなかったのですが、市内でちょくちょく見かけた
福井鉄道です。
市内を路面電車のように走っています。
福井駅前の、駅というか停留所というか。
ちょっと流してみました。
好きな構図。
元岐阜を走っていた車両。
完全に路面電車ですね。
こちらも元岐阜組です。
えちぜん鉄道と協力してフリー切符や映画館へのお得切符を出すなど、
福井の私鉄はがんばっているなという印象でした。
おしまい
乗らなかったのですが、市内でちょくちょく見かけた
福井鉄道です。
市内を路面電車のように走っています。
福井駅前の、駅というか停留所というか。
ちょっと流してみました。
好きな構図。
元岐阜を走っていた車両。
完全に路面電車ですね。
こちらも元岐阜組です。
えちぜん鉄道と協力してフリー切符や映画館へのお得切符を出すなど、
福井の私鉄はがんばっているなという印象でした。
おしまい
えちぜん鉄道 三国芦原線 [鉄道]
えちぜん鉄道は、勝山まで行く勝山永平寺線と、
芦原温泉や三国港まで行く三国芦原線の2路線からなります。
三国港への出発は、勝山へ行くのと同じ福井駅です。
しばらく市街地を走ると、
田園風景になります。
あわら湯のまち駅
三国港駅
おまけ1
車窓からこんな機関車を見ることができました。
おまけ2
えちぜん鉄道の主力電車の前職は、愛知県にありました。
愛知環状鉄道という第三セクターの電車です。
いまの色とどっちがいいですか。
おまけ3
廃止された永平寺駅の10年前の様子です。
雨が降っていたせいか、緑に囲まれた静かな雰囲気を忘れられません。
大半がクロスシートのきれいな電車、
ホスピタリティあふれたアテンダントさん、
2路線の、平野と山の対照的な車窓の変化、
30分ヘッドの使いやすいダイヤ、
すっかりえちぜん鉄道ファンになってしまいました。
芦原温泉や三国港まで行く三国芦原線の2路線からなります。
三国港への出発は、勝山へ行くのと同じ福井駅です。
しばらく市街地を走ると、
田園風景になります。
あわら湯のまち駅
三国港駅
おまけ1
車窓からこんな機関車を見ることができました。
おまけ2
えちぜん鉄道の主力電車の前職は、愛知県にありました。
愛知環状鉄道という第三セクターの電車です。
いまの色とどっちがいいですか。
おまけ3
廃止された永平寺駅の10年前の様子です。
雨が降っていたせいか、緑に囲まれた静かな雰囲気を忘れられません。
大半がクロスシートのきれいな電車、
ホスピタリティあふれたアテンダントさん、
2路線の、平野と山の対照的な車窓の変化、
30分ヘッドの使いやすいダイヤ、
すっかりえちぜん鉄道ファンになってしまいました。
えちぜん鉄道 勝山駅にて [鉄道]
恐竜博物館最寄り駅、えちぜん鉄道勝山駅です。
こんな貨車とか、
こんな機関車が止まっていました。
さて、このえちぜん鉄道は、1両編成のローカル線なのに30分ヘッドを守り、
昼間は妙齢女性のアテンダントさんが、今時デパートのエレベーターでも見られないような深いおじぎで、
乗り降りするひとりひとり乗客に挨拶していきます。
走行中もお年寄りに乗り換えの案内をしたり、
観光客に声をかけたりするんです。
また各種切符で沿線に誘致していて、
その種類にびっくり。
我が家は、片道大人750円の区間を、
この切符で親子2000円で済ませました。
ローカル鉄道再生のヒントがここにあると思いました。
こんな貨車とか、
こんな機関車が止まっていました。
さて、このえちぜん鉄道は、1両編成のローカル線なのに30分ヘッドを守り、
昼間は妙齢女性のアテンダントさんが、今時デパートのエレベーターでも見られないような深いおじぎで、
乗り降りするひとりひとり乗客に挨拶していきます。
走行中もお年寄りに乗り換えの案内をしたり、
観光客に声をかけたりするんです。
また各種切符で沿線に誘致していて、
その種類にびっくり。
我が家は、片道大人750円の区間を、
この切符で親子2000円で済ませました。
ローカル鉄道再生のヒントがここにあると思いました。
えちぜん鉄道で勝山へ [鉄道]
名古屋を「しらさぎ」に乗って出発して、
途中敦賀で普通列車に乗り換え、福井へ到着しました。
ちなみに、この写真は10年前の「しらさぎ」と普通列車です。
しらさぎは既に世代交代しており、普通列車もまもなく入れ替わろうとしています。
さて、今年に戻ります。
福井駅から恐竜博物館へは、
えちぜん鉄道に乗って行きます。
福井駅では、ダンディな恐竜がお出迎え。
単線で行き違いをしながら行きます。
永平寺へ向かう支線は何年か前に廃止されて、バス連絡になっていました。
ポイントの雪避け。
終点勝山です。
ここでも、恐竜がお出迎え。
バス待ち時間に遊んでみました。
つづく
途中敦賀で普通列車に乗り換え、福井へ到着しました。
ちなみに、この写真は10年前の「しらさぎ」と普通列車です。
しらさぎは既に世代交代しており、普通列車もまもなく入れ替わろうとしています。
さて、今年に戻ります。
福井駅から恐竜博物館へは、
えちぜん鉄道に乗って行きます。
福井駅では、ダンディな恐竜がお出迎え。
単線で行き違いをしながら行きます。
永平寺へ向かう支線は何年か前に廃止されて、バス連絡になっていました。
ポイントの雪避け。
終点勝山です。
ここでも、恐竜がお出迎え。
バス待ち時間に遊んでみました。
つづく