近鉄の新しい特急

最近、所用で何度か近鉄特急に乗りましたが、
いつも数分遅れていました。
たまたまでしょうか。

さて、夜の四日市から名古屋に着きました。
新しい特急車両が見えたので、写真を撮ってきました。


今までの特急


新旧連結面
手前が新型です。
丸っこさがより洗練されています。
車内の写真は撮りませんでしたが、
ふっくらと身体を包み込むような豪華なシートでした。


おまけ

タグ：近鉄特急

近鉄四日市にて

所用で行った四日市、
帰り電車を待つ間の写真です。

湯の山線


湯の山線の連絡線部分


急行
前パンタがかっこいい。


普通電車到着！


この後、ちょっと遅れてやってきた特急に乗って帰りました。
つづく

タグ：近鉄 近鉄四日市

東京の電車 京急で品川へ 下

去年、久しぶりに乗った京急で、川崎から品川まで行きます。
では、出発進行！


まずは六郷川を加速しながら渡ります。
こちらに向かってくるのは８００系ですね。


２１００系快速特急とすれ違いです。


品川到着
京成電車とすれ違いです。


事故か地震か忘れましたが、
藤沢止まりのアクティ。


新幹線に乗って、名古屋へ帰ります。

タグ：新幹線 京急 京成

東京の電車 京急で品川へ 上

去年の京急に乗った時の写真を記事にしております。
横浜で１０００形に出会い、
快速特急のスピード感を楽しみ、
京急川崎まで来ました。
ホームの端で、しばし電車鑑賞です。

まずは、往年の快速特急２０００系です。
今でこそ普通の色、普通の車内ですが、
登場したときはゆったりしたクロスシートに胸を躍らせたものです。


真っ赤な電車の中で、ステンレス車も少しずつ増えていました。


６００系。
地下鉄にも乗り入れるクロスシート・ロングシート転換車として話題になりました。


８００系。
愛嬌のあるお顔ですが、
主役を退いた車両の活躍の場と思っていた普通電車に、
高加減速を武器にした専用の新型車が登場したときはびっくりしたものです。


現代の主役、１０００系（新）と２１００系。
２１００系は料金不要の私鉄電車の中でも、
抜群の設備を誇ります。


特徴のある電車の数々なので、
つい口数も多くなってしまいました。
明日は、その走りっぷりをご紹介しましょう。

タグ：京急 １０００系 ２０００系 ２１００系 ６００系 ８００系

東京の電車 横浜で京急に乗り換え１０００形と出会う

去年の東京の写真です。
みなとみらい線で折り返して、横浜駅に戻りました。
京急のホームへ行く階段は、優しい手すりでした。


京急の隣りホームは京浜東北・根岸線。


そこへやって来たのは今は亡き１０００形だったのです。


正面おでこの丸みのある優雅なスタイル、
そして、ひとつだけのライト、
一時期の京急を代表するお顔でした。


いったん見送り、
後からの快速特急で追い抜き、
京急川崎で再会です。


この車両は、大学時代にお世話になりました。
普通電車から快速特急、地下鉄乗り入れまで、その高速性能を思う存分発揮していました。
そして、ひとつだけのライト、片開きのドア、大きな窓の明るい車内など、
一目見ただけでわかる京急らしさを備えていました。

残念なことに、昨年６月を持って引退してしまいましたので、
自分にとっては、これが最後の出会いとなったのです。

タグ：京急 横浜 １０００形

東京の電車 東急東横線 下

去年乗った東横線、つづきです。

ちょっと昔スタイルの９０００系も現役ばりばりでした。
この車両が折り返し特急になりました。


中目黒のごちゃごちゃ。



地下鉄南北線の車両とすれ違い。


多摩川を渡ります。


地下鉄南北線と都営三田線が並びます。


元町・中華街駅に到着しました。
便利になりました。


方向幕が急行ですね。
ほんとうに特急に乗ったのか自信がなくなりました。
１年前の記憶が・・・

タグ：東急 東横線 みなとみらい線

東京の電車 東急東横線 上

去年、所用で出かけた時、
みなとみらいまで開通後の東横線に乗ったことがなかったので、
遠回りしてみました。


渋谷駅のはじっこ。
こんなに狭くなっています。


みなとみらい線の電車。


元町・中華街行き
狭くてカーブしているこの駅も、もうすぐ地下化されて無くなるんですよね。


どこかの子供たちに交ざって、かぶり付きです。


複々線の立派な線路です。


みなとみらい線車両とすれ違いです。


東横線の「特急」に乗ったのも、このときが、初めてでした。
ずいぶん便利になったものです。

タグ：渋谷 東横線 東急

リニア・鉄道館 ５

リニア・鉄道館、最終回です。

１１１系電車のどアップ
大きなライトがちょっと前の電車の特徴です。


昔の電車のぼつぼつ（リベット）


２Ｆ建て新幹線の食堂車。
現役時代、１度だけ利用したことあります。


息子が操作しているのは、パンタグラフを上げ下げする実験です。


建物の外にも１１７系が休憩室として利用されていました。


そして、脇を通るあおなみ線の電車です。



リニア・鉄道館のよかった点
　・天井から外の光が入ってくるので、現役の頃を彷彿させる自然な色合いです。
　・触ったり中に入ったりできるが、適度に制限されており、写真も撮りやすい。
　・オープン早々に行ったせいか、スタッフが充実している。入口、ジオラマの入場案内など。
　・遊び心のあるジオラマ。
　・中で駅弁も売っていますので、手ぶらで来ても大丈夫です。

平日休みの時、リピーターになりそうです。

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リニア・鉄道館 ４

すっかり暗くなった名古屋駅前です。
超高層ビルでは、まだ仕事をする人でほとんど灯りがついています。


昼間の名古屋駅周辺。
そう、これは、ジオラマ模型の世界です。


ナガシマの遊園地のイメージ。


野外ロックコンサート
人形が凝っていること。


ナガシマ沖では、沈没船発見。


ここは、二見の有名な風景


竜宮城へ向かう浦島太郎を見つけたのは息子です。



人がびっしりとりついて、隙間から写真を撮りました。
もう少し人が少なくなったら、
再度このジオラマを深く探検してみたいです。

このジオラマ、良くできているのですが、
電車が、ＪＲ東海の車両ばかりなのが、玉に瑕ですね。
東京や京都の街は良くできるのに、
山手線も新快速も走っていないなんて。
そういう訳で、電車の走行風景はありません。

タグ：リニア・鉄道館 ジオラマ

リニア・鉄道館 ３

リニア・鉄道館の続きです。

今日は、スマートな電車たちから。
２階から見下ろすと、模型みたいです。


ディーゼル特急
運転室の窓ガラスが、ラウンドしてかっこいいです。


ローカル線で活躍したディーゼルカー


首都圏を中心に活躍したチョコレート色の旧型電車。
その仲間は、東武や小田急や相鉄でも活躍しました。


正面のガラスがラウンドしているのが、好みなのですが、
その中でも中央線の急行アルプスでも活躍したこの形式がだいだい大好きです。
隣には同系のグリーン車も並んでいます。


つづく

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