四間道 その2 [散歩]
四間道と書いて「しけみち」の続きです。
清洲越しで誕生した街は、近くを流れる堀川の水運で商家が栄えていたそうです。
ところが1700年に大火事があり、
その復興にあたり、道幅を、当時としては広めに四間とったのが、名前の由来だそうです。
今日は、石の塀が続くあたりです。
石の塀の反対側は堀川です。
いまは、ちょっと臭う忘れられた川ですが、
当時は米穀、塩、味噌、酒、薪炭などを城下町へ供給する水運で栄えたそうです。
つづく
清洲越しで誕生した街は、近くを流れる堀川の水運で商家が栄えていたそうです。
ところが1700年に大火事があり、
その復興にあたり、道幅を、当時としては広めに四間とったのが、名前の由来だそうです。
今日は、石の塀が続くあたりです。
石の塀の反対側は堀川です。
いまは、ちょっと臭う忘れられた川ですが、
当時は米穀、塩、味噌、酒、薪炭などを城下町へ供給する水運で栄えたそうです。
つづく
2009-03-18 06:33
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コメント(5)
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石の塀の上に木の壁でしょうか、すごく風情ありますね。
by めぎ (2009-03-18 07:30)
昔は堀川が運搬の手段だったんですね〜
堀川沿いは昔の栄華が偲ばれます。
by yakko (2009-03-18 13:49)
こんにちは^^
堀が汚くなって臭う川とは勿体無いですね~
これだけの佇まい、美しく蘇れば素的な場所でしょうに~
by mimimomo (2009-03-18 16:56)
四間道界隈は、名古屋と思えないくらいの古の街並みが残ってまち探検には面白いところですね。先月、右近さんで一杯会を楽しんできました。(^^)
by 水郷楽人 (2009-03-18 23:07)
とても趣のある街並みですね♪
by jinn (2009-03-19 01:05)