撞木館ふすま蝙蝠型取っ手

２００８年に下書きした、文化のみち撞木館の記事です。
ようやく日の目をみました。


さて、今日はふすまの取っ手に注目です。


近づいてみましょう。


蝙蝠のように見えます。



ボランティアの方から説明して頂いたので、
こうしたディテールにも興味がわいてきます。

つづく

タグ：撞木館 文化のみち

コメント 9

おはようございます
バットマン。。。みたい。。。

by はくちゃん (2011-05-14 08:25) 

たしかにコウモリですねえ。
飛んでいる姿をよくとらえていて、遊び心一杯ですね。
by ナツパパ (2011-05-14 08:44) 

お早うございます。ほんと、蝙蝠ですね〜〜( ・_・;)
by yakko (2011-05-14 09:54) 

お家の中も綺麗に保存されているんですね！
こんなお家に住みたいなぁ
by 駅員3 (2011-05-14 09:57) 

こだわりと格式を感じます。
ちょっと傾けて付けてあるところがいいですね。
by sonic (2011-05-14 18:39) 

ホント　コウモリのようですね＾＾
格式の中にも遊び心が・・・日本人の感性でしょうか。
by タックン (2011-05-14 20:25) 

今晩は。
違い棚の方は里の家にあります。
by 夏炉冬扇 (2011-05-14 21:44) 

親父の葬儀の時に家紋が分からず焦りました。
墓まで確認に行きました＾＾；
by Baldhead1010 (2011-05-15 05:48) 

東京都下日野市にある『本陣』
http://www.city.hino.tokyo.jp/shinsenr/honjin/honnjinnindex.html
にも、蝙蝠の飾りのついた襖の取手などがあります。
中国由来の『幸福の象徴』なんだそうで、今風に言えばエンジェルちゃんみたいな感じなんでしょうか。＾＾

by kitazawa (2011-10-09 12:46)